ウォークマン(WALKMAN)は、ソニーが1979年に発売した携帯型ステレオコンパクトカセット カセットプレーヤーの名称。転じて、現在ではソニー製以外を含めたポータブルオーディオプレーヤーの総称である。
場所を選ばず、いつでもどこでも音楽が聴けるため社会現象になるほどの大ヒット商品となった。
もともとはポータブルテープレコーダーの「プレスマン」から録音機能を省き、ステレオの再生に特化して誕生したものだった。初号機はその余った内蔵マイクや録音回路を生かし、外部の音を拾いヘッドフォンでモニタできるというホットラインと呼ぶボタンがあった。初号機はヘッドホンを2台接続でき2人で同時に音楽を聴くことができたが、相手に話しかける際にボタンを押すことで双方がヘッドホンを外さなくても会話できることから、2人を直接繋ぐ意味でホットラインと名づけられた。日本向けには最初から「ウォークマン」の商品名で発売されたが、アメリカやイギリスでは和製英語を使うわけにはいかず、アメリカでは「Sound about」、イギリスでは「Stow away」(密航者)の商品名で発売。しかし、英語圏でも瞬く間に「ウォークマン」の知名度が高まったことから、1年も経たずに「Walk man」に変更されている。オーストリアでは独占的な「ウォークマン=ソニー製オーディオプレーヤー」という商標の使い方は認定されておらず、過去に法廷でも争っている。現在でも「ウォークマン」の商標としての独占使用は出来ない。




























































