エティエンヌ・ピヴェール・ド・セナンクール(Etienne Pivert de Senancour、1770年11月16日-1846年1月10日、パリ出身)は、フランスの作家・モラリスト。
青年の苦悩と彷徨を扱った書簡体小説 書簡体の長編『オーベルマン』は発表当時、『若きウェルテルの悩み』にも匹敵するベストセラーとなった。『オーベルマン』(岩波文庫所収)のほか、若干の邦訳がある。
作曲家であるフランツ・リストは自身の曲である『オーベルマンの谷』の冒頭に、セナンクールの『オーベルマン』より抜粋した一節を記載している
”Les Premiers Ages. Incertitudes humaines” (1793)
”Aldomen ou le bonheur dans l’obscurité” (1795)
”Rêveries sur la nature primitive de l’homme” (1799)
オーベルマン ”Obermann” (1804)
”De l’amour” (1806)
