エンドルフィン(Endorphin) は、脳内で機能する神経伝達物質の一つである。
内在性オピオイドであり、モルヒネ様の作用を示す。特に、脳内の報酬系に多く分布する。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬(のうないまやく)と呼ばれることもある。他の麻薬同様、脳細胞を破壊し、多量に放出されると、人格さえも破壊してしまう。
マラソンなどで長時間走り続けると気分が高揚してくる作用、いわゆる「ランナーズハイ」は、エンドルフィンの分泌によるものとの説がある。
この脳内伝達物質は1975年に、異なる2つのグループによってそれぞれ発見された。




























































