タガネソウは、楕円形の葉を持つ、スゲの類である。
タガネソウは、単子葉植物カヤツリグサ科スゲ属の植物である。一般にスゲ類はススキのような細長い葉を持っているが、タガネソウは、例外的に楕円形に近い葉を持つ。
地下に匍匐茎があり、横に這ってまばらな群落を作る。根出葉を一カ所から数枚つける。葉はやや立ち上がり、緑か黄緑で、質は薄く、つやはなく、縦のしわがある。基部の鞘は紅色を帯びる。
花茎は、前の年に葉があった部分から出て立ち上がり、高さは30cmほど。緑色でつやがなく、全体に無毛。花茎は稜があってなんとなく三角っぽい。小穂は上の方に数個、互いに離れてつく。小穂の基部の苞は鞘があって、葉身は小さい。




























































