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デカンショ節

デカンショ節 (Wikipedia)
デカンショ節(でかんしょぶし)は、兵庫県篠山市を中心に盆踊り歌として歌われる民謡であり、学生歌としても広く歌われた。
江戸時代から篠山市域で歌われていた「みつ節」が変形したものであると伝えられている。大正時代には、デッコンショ節などとも呼ばれていたようだが、次第にデカンショ節という名称に収斂していった。
デカンショ節が学生歌として全国に普及したきっかけとして、以下のような伝承がある。
旧篠山藩主の青山家は、明治維新後は学問を奨励し、篠山に鳳鳴義塾等の私立の中学校を作り、その中の優秀な者は東京に寄宿舎を作り遊学させた。
篠山からの遊学生は、例年、夏には千葉県の八幡の浜で過ごしていた。明治31年(1898年)の夏、宿泊先の江戸屋の二階で元藩主青山忠誠の子青山忠允をはじめとする篠山出身の若者達が郷土の盆踊り歌を蛮声を張り上げうたっていた。それをたまたま階下に宿泊していた旧制一高の水泳部員達がこの歌を聞きとめ、たちまち気に入ったという。



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