『企業メセナ』より : 企業メセナ(きぎょうメセナ)とは、企業が資金を提供して文化・芸術活動を支援することである。
代表的なものに財団などを通じた資金的バックアップや企業が主催するコンサートやオペラの公演、スポーツなど各種イベントの開催などがある。
欧米では比較的早くから始まり、アメリカのBCA(企業芸術擁護委員会、1967年設立)、イギリスのABSA(芸術助成協議会、1976年設立)、フランスのADMICAL(商工業メセナ推進協議会、1979年設立)等の団体が活動している。日本では1988年の日仏文化サミットを機に広がりをみせた。
「メセナ」はフランス語の”mécénat”(意味は「文化の擁護」)に由来するというが、これは古代ローマ ローマ帝政時代、初代皇帝アウグストゥスの政治的助言者であったガイウス・マエケナス(Gaius Maecenas)の名に由来するものである。彼は経済的に恵まれないウェルギリウスやホラティウスといった若い詩人たちの後援者としても知られ、文化の擁護や育成に尽力した。




























































