『洗礼者ヨハネ』より : 洗礼者ヨハネ(せんれいしゃ―)は新約聖書に登場する古代ユダヤの宗教家、預言者。個人の改心を訴え、ヨルダン川で洗礼を授けた。『ルカによる福音書』によれば父は祭司ザカリア、母はエリザベト。使徒ヨハネとは別人である。バプテスマのヨハネ、洗者ヨハネとも。
なお、近代語における表記はヨハネの項を参照せよ。
『ルカによる福音書』ではヨハネの母エリザベトとイエスの母マリアは親戚だったという(ルカ1:36)。ヨハネは天使によってその誕生を予言されている。
『マタイによる福音書』3章によればヨハネは「らくだの皮衣を着、腰に革の帯をしめ、いなごと野蜜を食べ物」とする人物であった。改心を呼びかけながら、ヨルダン川で洗礼を授け、多くの支持者を集めた。イエスもヨハネから洗礼を受けている。


















