『司令部』より : 司令部(しれいぶ)とは、広義の司令官がその職務を行う統帥機構をいう。司令官が総司令官と称する場合は、総司令部と、下級部隊のそれは本部ということが通常であるが、本記事では原則として区別することなく広義の司令部について記述する。日本の戦時最高統帥機関たる大本営も司令部の一種と考えられる。また、英語では”headquarters”という。
軍隊が部隊行動する以上は必然的に生じる機関である。通常、陸軍では旅団以上で、海軍では広義の艦隊(隊、群等を含む)で用いられる。海軍で司令官が指揮を執るために座乗している軍艦を旗艦という。
司令部には、副司令官、幕僚長(参謀長)、幕僚(参謀)、副官等の士官スタッフのほか、准士官や下士官兵の補助スタッフが置かれる。また、陸軍の司令部では、野戦に際しては司令部自身が移動する可能性があるため、その自己完結性を維持するため、司令部付隊が置かれることが多い。




























































