標準語(ひょうじゅんご)は、ある民族、共同体、国家、組織、場などで標準となる言語。
類似のものに共通語があるが、厳密には同じものではない。
共通語がその地域内で意思疎通を行うための便宜的な言葉であるのに対して、標準語とは人為的に整備された規範的な言葉を指す。また、これをさらに拡大して、標準語とは「こうしゃべる/書くべきである」という規範であり(ゾレンとしての共通・標準言語)、共通語は標準語を念頭におきつつ「実際こうしゃべって/書いている」という実状である(ザインとしての共通・標準言語)、という考えかたをとる場合もある。後者の説によれば、標準語とはすべての人が共通して持つ規範(標準)であり、しかし実際には誰ひとりそのとおりにしゃべっている(しゃべることのできる)者はいない、形而上的な共通・標準語であるといえる。




























































