『タンメン』より : タンメンは、ラーメンの一種類。漢字では湯麺と書き、日本と中国では違ったメニューとなる。原義は、スープだけで具材のないラーメンという意味で、日本そばでいうと、かけそばに相応する食べ物で、中国ではこちらを指す。
日本のタンメンの発祥の地や歴史は諸説あり、横浜か東京といわれている。時期も、戦前からあるという説と戦後になって出来たという説があるが、いずれにせよ、タンメンという食べものが、一義的なものでないことも影響しているものと思われる。
一般的なタンメンは細ちぢれ麺と、鶏がらでとったスープを主体に、もやし、ニラ、にんじん、キャベツ、キクラゲ、タマネギ、豚肉等を塩・胡椒で炒めたものを上に載せた、塩味のラーメンである。通常は、前述の炒めたものの中に鶏がらスープを加えて麺にかけるので、厳密には野菜炒めを載せた塩味ラーメンではない。東京ラーメンの一種で、中華料理店で供されることが多い。栄養・味の面でも優れており人気メニューの一つである。




























































