湿度計(しつどけい)は湿度を測定するための器具である。温室・工場・サウナ・葉巻箱・博物館・美術館で利用されるほか、気象学でも重要なものである。
伸縮式湿度計は、ぴんと張ったヒトや動物の毛・ナイロン糸の湿度変化による伸張を利用したものである。構造が簡単で相対湿度を直読でき連続測定も可能である。しかし、指示遅れ・誤差はどうしても大きくなる。誤差は、5~20℃で5%程度ある。
自動記録温湿度計は、目盛りを付けた紙片に温・湿度の値を記録し、グラフから時間ごとの変化を読み取れるようになっている。使用時にアスマン通風乾湿計で校正を行う。精度が要求される場合、精密な校正も必要である。






