自動作曲(じどうさっきょく)とは、作曲行為にコンピュータなどの計算手段を用いたものである。
自動作曲と言ってもコンピュータが最初から最後まで作曲行為を行うのではなく、人間が与えたプログラムを用いた計算結果としての自動作曲なので、厳密には「作曲補助」と言える。フランス語ではコンピュータ補助作曲composition assistée par ordinateur (CAO) という呼び方が一般的であり、フランス国立音響音楽研究所IRCAMではこの呼び名で統一している。この計算のためのプログラムを書く行為が既に「作曲行為」と見なされると主張する作曲家も存在する。
先駆的な例としてヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの「音楽のサイコロ遊び」が挙げられるが、これは自動作曲というよりはむしろ偶然性の音楽に近い。あらかじめ複数のフレーズを用意しておき、どのフレーズが偶然に選ばれても、それらが違和感なく連続して演奏できるよう配慮されている。




























































