貨物列車(かもつれっしゃ)とは、鉄道において、貨物の輸送を目的とする列車であり、鉄道発祥以来運転されている。
列車の形態としては、貨車を機関車が牽引する形態が主流であるが、貨車自体が動力を有する電動貨車や気動貨車、あるいは動力分散方式の貨物電車もみられる。また、客車と貨車を併結する混合列車(こんごうれっしゃ)という形態もある(ただし日本では1984年に廃止された)。
2004年現在の日本では日本貨物鉄道(JR貨物)が、JR旅客鉄道会社の保有する線路(路線)の多くを借受ける形で営業(鉄道事業者 第二種鉄道事業者)しており、これに接続するごく少数の私鉄(例・秩父鉄道、工場地帯の臨海鉄道)や専用鉄道が末端部の輸送を受け持っているに過ぎない。従来は、鉄道が開業すれば、旅客営業とともに貨物営業を行なうのはある意味当然であり、駅で貨物扱いを行うのも普通であった。特に戦前からの長い歴史を持つ私鉄(例・東武鉄道、西武鉄道、名古屋鉄道など)では旅客列車の合間を縫って貨物列車も多く運行されていた。




























































