酸化マグネシウム(さんか–、magnesium oxide)はマグネシウムの酸化物で、化学式 MgO の化合物。無色または灰色の固体。マグネシア又はカマグとも呼ばれる。
融点 2,800 ℃、沸点 3,600 ℃、密度 3.65 g/cm3、水に難溶。一般的には白色の粉体であるが、これを顕微鏡で観察すると立方体の形状をしている。
主に薬として使用されることが多く、緩下剤として優秀な効果を発揮する。
マグネシウム自体は金属であるため、体内に吸収されにくく、比較的安全な医薬品として使用されている。
腸管内で水分の吸収を高める役割を持ち、その結果、腸の蠕動運動を助け、排便を促す。
医薬品としての年間処方数としては、トップ10に入り、日本では最もよく処方される下剤として有名である。












