防人 (Wikipedia)
防人(さきもり)は古代中国や、日本の奈良時代から平安時代、律令制度下で行われた軍事制度である。
中国では辺境領の警備のために設置され、農村から徴兵された。任期は3年だが、延長される事もしばしばあった。食料・武器は自弁であった。
日本の防人は、大化の改新の後、663年に朝鮮半島の百済救済のために出兵した白村江の戦いにて唐・新羅の連合軍に敗れたことを機に、九州沿岸の防衛のため、軍防令が発せられて設置された。
中国同様、任期は3年で諸国の軍団から派遣され、任期は延長される事がよくあり、食料・武器は自弁であった。大宰府がその指揮に当たった。主に人口の多い東日本から徴収され、その間も税は免除される事はないため、農民にとっては重い負担であり、兵士の士気は低かったと考えられている。757年以降は九州からのみの徴用となる。




























































