Single UNIX Specification(SUS、唯一のUNIX仕様)とは、"UNIX"を名乗ることができるコンピュータのオペレーティングシステムの標準規格全体を総称したものである。SUSは、IEEEとThe Open Groupの標準化作業の結果に基づくもので、Austin Group が開発および保守を行っている。
1980年代中頃、様々なUNIX系オペレーティングシステムのインターフェイスを標準化するプロジェクトが開始され、これがSUSの元となった。標準化の必要性は様々なベンダーのシステムを使っている企業の要望によるもので、ベンダーの異なるシステムでのソフトウェア移植のコストをなるべく減らしたいということから始まった。その標準化のベースとしてUNIXが選択された。というのもUNIXはベンダーに依存していない中立なOSと考えられたからである。この標準化作業の結果できたのが、IEEE 1003(国際標準化機構 ISO/国際電気標準会議 IEC 9945としても登録された)または POSIXである。




























































